Tinder(ティンダー)で通話ができない！音声の電話・ビデオ通話のやり方！

「Tinder(ティンダー)で電話できないのはなぜ？」「ビデオ通話が表示されない」とお悩みの方はぜひご覧ください。

ここではTinderでの電話のやり方、ビデオ通話の設定などについて調査。
結果、無料で安心して使える！操作も簡単！な通話機能であるということがわかりました。

手軽に相手と顔を見て話せる便利な機能。不安な場合は音声のみでも通話が楽しめますので、ぜひ活用してみてください。

Tinder(ティンダー)の電話のやり方

まずは、相手とマッチング！そこから【電話のやり方】の手順を進めていきましょう。

これで通話ができるようになります。

やってみると簡単ですので、ご心配なく。

マッチング後テキストメッセージを送る

Tinderで相手とマッチングできたら、まずはテキストメッセージを送りましょう。

マッチング後にメッセージを送らずにいると、「Tinderでビデオ通話のアイコンがでない」という人がいるかと思います。

メッセージを送ってからようやく、メッセージ画面にビデオ通話のアイコン「ビデオマーク」が出ます。

上記にある【電話のやり方】の手順に沿ってお互いにビデオ通話の設定を行います。

ビデオ通話のアイコンをタップ

メッセージ画面の右上にあるビデオ通話のアイコンをタップしてはじめましょう。

お互いに「〇〇さんとビデオ通話してみたい]の横にあるマークで、ON/OFF設定を「ON」にする必要があります。どちらかが「OFF」のままでは通話ができませんので、前もって相手に確認しておいてください。

お互いがビデオ通話に合意

お互いに「通話してみたい」という設定にしていれば、合意できたということでようやくビデオ通話ができるようになります。いきなりビデオ通話の画面が開いてしまうという心配はありませんのでご安心を。

マッチングする回数増やして電話やメッセージできる回数増やすことがデートやお付き合いにつながる秘訣です。

音声が外に漏れるのが嫌な人・移動中の人は、ワイヤレスイヤホンにしたらいいですよ。

使い方はBluetoothで接続するだけ。両手も自由になるし、お互いが会話に集中できます。

ビデオ通話での注意点

2020年11月に導入され、まだ日が浅いTinder(ティンダー)の「ビデオ通話」。

疑問点も多くあがっているこちらの機能に関する注意点をまとめます。重要なので、あらかじめチェックしておいてください！

使用中に通話相手から問題ある発言等を受けた場合、運営側に違反報告ができる仕様となっています。

もし、相手が嫌がるNG対応をしてしまった場合は・・

禁止行為をした場合は、強制退会・アプリから永久追放の対象となります。

勝手にスクショはＮＧ

残念ながら、ビデオ通話中の画面を勝手にスクショする人も中にはいます。

これは盗撮になるのでNG。違反行為です！そういった悪用を防ぐために、マッチングアプリによっては防止機能が備わっているものですが、Tinderも同様。

通話相手がスクショした瞬間、以下のメッセージが画面上に出てくる設定になっています。
”○○さんがスクリーンショットを撮影しました。撮られたくない場合は相手に知らせましょう”

強制退会になってしまう行為ですので、スクショしたければ相手に許可取りしてくださいね！

カメラoffもできる

「いまはちょっと顔見られたくない状況・・」だったりと、都合が悪いときはカメラをoffにして音声のみで通話してもOKです！

時間は無制限

無料で無制限に通話できてしまうので、キリなくダラダラ話してしまったりする有難くも悩ましい機能。切るタイミングが難しい・・と悩むのはお互い様。

はじめに「10分くらいでもいいからちょっと話したいな！」などと時間を決めておいたほうが後々スムーズです。

Web版は通話できない

電話・ビデオ通話ができるのはスマホのアプリのみ。Web版は通話ができません。

加工はできない

Tinderではビデオ通話中の画像加工はできません。ありのままの姿が見れますので、「会ったら別人だった！」という顔面詐欺に遭うことなく済みます。

突然ビデオ通話したい！と相手がなった時に、家にいてスッピンだったり、寝癖のままだったりだと特に女性的には酷かもしれません。

通話は無料！

Tinderのビデオ通話に料金はかかりません。
「マッチング」「メッセージのやりとり」「Like」と同様、無料で使える機能のひとつです。

わざわざお金をかけて会うことをせず、時間無制限で相手の顔をみて話すことができるので良い。

連絡先へのアクセス許可

ビデオ通話をするとき、人によっては【連絡先へのアクセスを「Tinder]に許可しますか?】とポップアップ画面が出てくる場合があります。

連絡先へのアクセス許可をしても知り合いに通知が行ったりすることはありません。

許可することに不安を感じる場合は、LINE交換などでビデオ通話するということになるかと思います。

連絡先へのアクセス許可を確認される機能は、他にも「連絡先のブロック」という知り合いにTinderアカウントがバレたくない人向けの機能を利用する際などに出てきます。

通話がこない

もしマッチングした相手と電話の約束をしていたのに、電話がこない場合は、忘れられているか無視されているかのどっちかです。

アプリのエラーではないので、通話する相手を新たに探しましょう。

ビデオ通話のタイミング

Tinderから通話しようってLINEしてた子、タイミング合わなかったりちょっとしつこかったのに若干引いてのらりくらりとかわしてたんだけど、今日遂に通話しちゃった。
普通に楽しかったし、今度ご飯食べに行こうってなった🥺

— 凛 (@imasuguxx) September 5, 2021

外出たくない
Tinderからイケメン探してビデオ通話で顔見してもらおうかなもう

— あざみはてんし (@hdg5e) July 8, 2022

Tinder(ティンダー)でビデオ通話をしたくなっても、タイミングってハードル高く感じませんか？

Tinderユーザーは比較的若い年齢層。ライトに利用を楽しんでいる傾向がうかがえますので、ビデオ通話に対しても気軽に応じてくれる人が多いでしょう。

プロフィールを確認すると、「ビデオ通話したい」という旨を記載しているユーザーも多くいますので、相手が要求するやりとりで応じるというスタンスがベストと考えます。

仮に自分がビデオ通話開始の操作をすると、相手に通知がいくので事前に相談しておいて承諾を受けるといった流れにするのがいいでしょう。

相手に要求された時

デートの約束後、会う前にするのが自然な流れ。お互いの心構えとしてもスムーズに電話しやすいです。デートをする日程や場所の相談など。ビデオ通話を相手から提案されたら、即快諾して通話を楽しみたいですね！

デートの約束をした後

当日は何をしたいか、どこで会うかなど、デートプランを話すのはいちばん自然な流れ。お題が明確なため何を話せばいいか悩まなくて済む。楽しい会話が弾むことと思います。

メッセージのやり取りを何往復もして決めるよりも早いですしね。なにより親近感が湧いてきます。

デートの約束後～会う前

デートの前日などに事前確認のためのビデオ通話もしたほうがベターです。楽しいデートを想像しながら予定を改めてふたりで確認する作業が、当日をよりいっそう盛り上げてくれることでしょう。

むしろデートの前日がいちばん楽しいくらい♪

まとめ

Tinderの電話・ビデオ通話のやり方と注意点などについてお伝えしました。

お互いが同意してから使用できるようになる便利で安心な機能。使い方も簡単だったので注意点とタイミングに気をつけて、楽しく利用できたらいいですね。

マッチングアプリは知らない相手との出会いの場。

いきなり会う前に、何度もビデオ通話で会話してお互いを知るところからはじめられたほうが安心。無料・無制限で利用しない手はない、Tinderのビデオ通話の魅力でした。