LINEの転送・トーク履歴の送信はばれる?写真・動画はバレないのか解説

LINE転送トーク履歴

LINEでメッセージや画像などを転送すると、相手に転送したものだとばれるのか調査しました。

  • メッセージ
  • 写真(画像)
  • アルバム
  • ギフト
  • ボイスメッセージ
  • ファイル
  • 連絡先

など、転送すると元のトーク画面や転送先の画面に転送したとわかるのか気になりますよね。

結論から言うと、転送したことはバレません。

一度に複数の人に同じメッセージを転送するやり方やトーク履歴の転送のやり方も紹介します。

他にも例えば、旦那さんの浮気調査で、旦那さんのラインのトーク画面を自分のスマホに転送したい場合、勝手にトーク履歴などを転送されたことが本人にバレるのかも調べました。

lineの転送についての参考になればうれしいです。

 LINEで転送してもバレない

LINE転送トーク履歴

lineの転送機能を使って転送しても、元のメッセージの人や転送先に転送したことはバレません

同じメッセージを複数の友人などに送る場合、いちいちトーク画面を開いて同じメッセージを打つのは面倒ですよね。

そんな場合、ラインの転送機能を使って複数の友人に一度に送れば便利です。

以下の項目は転送することができます。

  • トーク履歴
  • メッセージ
  • ボイスメッセージ
  • 写真(画像)
  • 動画
  • ギフト
  • ファイル
  • 連絡先

ちなみに転送のやり方はこちら

ラインの転送のやり方

  1. 転送したいメッセージや写真などを長押し
  2. 「転送」を選択
  3. 転送したいメッセージなどを選択して下の転送(〇)を選択
  4. 送信先を選択
  5. 転送完了!

あき
ラインのトークなどが転送されたのは自分でわかる?
まな
転送したかどうかは相手にも元の画面にも通知や表示はありません。

相手にも転送されたメッセージなのだとはバレません!

トーク履歴の転送もバレない

トーク履歴の転送はテキストファイルで送信されますが、こちらも転送したことは通知されません。

トーク履歴の転送方法はこちらを参考にしてください。

トーク履歴の転送のやり方

  1. 転送したいトーク画面を開く
  2. 右上の「≡」をタップ
  3. 「その他」をタップ
  4. 「トーク履歴を送信」を選択
  5. トーク履歴の送り先を選んで送信
  6. 送信完了!

トーク履歴を転送したことは転送した画面にも、トーク相手にも表示はされません。

 転送されているか確認できない

自分のトーク内容が誰かに転送されたのか確認することはできません。

転送した端末にも転送されたトーク相手にも、その内容が転送されたものだという通知はされないからです。

まな
「あけましておめでとう!」などを複数人に一度に転送で送ってもバレないのは便利ですね。

一方で、自分のトーク内容を誰かに転送されても自分ではわからないということ。

誰かに転送されて困るような内容はlineで書き込んだりはしないほうが良いですね!

 転送がバレる原因

転送されたことは表示がないので、相手にバレることはなさそうですが転送したことがばれることもあります。

バレる原因はこちら

  • LINE Keepやメールにトーク履歴を保存している
  • 共通の友達への転送

バレずに転送したい場合は注意しましょう!

 LINE Keepやメールにトーク履歴を保存している

LINE Keepやメールなどにトーク履歴を保存していた場合、保存先を見られてバレる場合があります。

トーク履歴そのものは削除していても、保存先が見つかってしまうことがあります。

あき
浮気相手とのやり取りのトークは削除して、トーク履歴をメールなどで保存した場合に浮気がばれたというケースもあります。

トークの転送自体がメールなど他の場所からバレるというのはよくあることのようです。

 共通の友達への転送

転送した相手と転送元の相手が友達だった場合、トークを転送した事を話してしまうというのは普通にありえるパターンです。

まな
特に何にも考えないで転送してしまう人もいますよね。。

特に悪気があるという事ではなく、なんとなくの会話の流れで転送してもらった事を話してしまうという感じですね。

自分のトークが勝手に転送されたとわかったら怒る人もいるでしょう。

まったく同じメッセージが同時に届いたことでバレることもあります。

バレると困るような内容は転送はしないほうがいいかもしれませんね。

 LINEトーク履歴を本人にバレないで転送する方法

LINE転送トーク履歴

LINEのトーク履歴を端末の持ち主にバレずに自分の端末に転送する方法を紹介します。

旦那さんやパートナーの浮気を疑ってラインをチェックしたい場合、LINEのトーク履歴を転送して、浮気の証拠をつかむこともできそうですね。

 メールで送信

上記で紹介しましたが、トーク履歴を自分のメールに送信する方法です。

パートナーのスマホを勝手に操作して、自分のスマホに転送しても転送履歴などは残らないのでバレません。

でも、まずは旦那さんなどパートナーのスマホのロックを解除することができないと、メールやエアドロップで送信することはできません。

ロック解除してから試してみてくださいね。

 エアドロップで送信(iPhoneのみ)

iPhoneを使っている場合はエアドロップで送信することもできます。

まず自分と相手のiPhoneのAirDropをONにする必要があります。

AirDropをONにする方法

  1. iPhoneの画面をスワイプして「コントロールセンター」を開く
  2. 「ネットワーク設定」のカードを長押し
  3. 「AirDrop」をタップ
  4. 「連絡先のみ」または「すべての人」をタップ

エアドロップをオンにしたら、相手の端末を操作してラインのトーク履歴を送信します。

  1. LINEのトークルーム画面を開き右上の「v」をタップ
  2. 「設定」をタップ
  3. 「トーク履歴を送信」をタップ
  4. 「タップしてAirDropで共有」に表示されている「自分のiPhone」をタップ
  5. トーク履歴を送信!

まな
送信したら自分のiPhoneを確認して「受け入れる」をタップ!トーク履歴の送信を受け入れましょう。

 送信履歴は削除!

メールでトーク履歴を送信した場合は、送信履歴は削除しておきましょう!

メールの送信履歴はパートナーのスマホに残ってしまいます。

送信履歴を消し忘れてしまうと、勝手にスマホを操作していたことがバレてしまう可能性も。

スマホを勝手にいじられると大体の人は嫌な気持ちになります。

必ず「メールの送信履歴」は削除しておきましょう。

まな
浮気を疑う相手の「LINEトーク履歴」を自分のスマホに送信して、浮気をしていないかチェックすることができそうですね。

送信先は自分のLINEにしない

トーク履歴の送信先を自分のLINEにして転送するのはおすすめできません。

勝手にいじっているパートナーのLINE上から自分のLINEアカウントに「LINEのトーク履歴.txt」を送信すると、相手のLINE上に「送信履歴」が残ります。

送信履歴を削除しても、「削除しました」という文言が残ってしまうので、勝手にスマホをいじっていたことがバレる可能性があります。

 転送できない原因と対処法

上記での方法で相手のLINEトーク履歴を自分のスマホに送信しようとしたのに、LINEトーク履歴が転送できない場合があります。

LINEのトーク履歴がうまく送信できない原因と対処方法を紹介します。

文字数制限

メールアプリやメールアドレスによっては文字数制限にかかってしまう場合があります。

メールで送信する場合、送信先は

  • hotmail
  • Gmail

に設定しまししょう。

キャリアのアドレス(@docomo / @ezweb / @softbank)の場合、文字数制限(100文字)があるため、LINEのトーク履歴を送信できないケースがあります。

LINEのバージョンが最新ではない

相手のスマホ上のLINEアプリが最新バージョンになっていない場合、トーク履歴の送信が上手くできないことがあります。

LINEの旧バージョンだと、トーク履歴を送信できないバグが発生したケースも。

LINEアプリのバージョンの確認の仕方はこちらです。

LINEアプリのバージョン確認方法

  1. LINEホーム画面上の「歯車マーク」をタップ
  2. 「LINEについて」をタップ
  3. 「現在のバージョン」となっていることを確認!

最新のバージョンがある場合、「現在のバージョン」のほかに「最新のバージョン」という項目があります。

最新のバージョンの場合でも二つ項目がある場合がありますが、その時は最新バージョンと数字が一致しているか確認しましょう。

まな
最新で無い場合はアップデートをしてくださいね。

 自動転送アプリならリアルタイムに転送できる

LINEのトーク内容をリアルタイムに自動転送できるアプリがあります。

自動転送してもらえるとLINEのトーク内容を他の人に転送して共有したり、教えてあげるのに便利ですね!

おすすめの自動転送アプリ

LINEアプリトーク内容を自動転送できるアプリケーションを紹介します。

  • ケルベロス
  • Spyzie
  • Pushbullet

ケルベロス

ケルベロスの特徴は、

  • GPSによる位置情報の取得
  • カメラの機能を活用した遠隔操作
  • SMS履歴

などを確認できます。

名前
浮気対策アプリとして活用されているようです。

Spyzie

Spyzie(スパイジー)は、

  • グループチャットを含むLINEのトーク履歴
  • LINEアプリに存在している添付データや写真や動画

などを自動転送して自分のスマホでチェックすることができるアプリです。

Pushbullet

Pushbullet(プッシュバレット)の特徴は、

  • 設定したスマートフォンのトーク内容を転送
  • トークを勝手に返信

ができるアプリです。

浮気や不倫チェックとしてパートナーのスマホに仕込んでいる場合が多いです。

 勝手に転送する際の注意点

自動転送アプリは勝手に相手のスマホに設定するのはお勧めできません

  • プライバシーの侵害
  • 不正アクセス
  • 信頼関係の崩壊

勝手に自動転送するのは、上記のような不正行為に該当する場合があります。

相手の了承を得てから自動転送アプリは設定するようにしましょう

LINEを勝手にを遠隔操作したり、トーク内容を閲覧することはプライバシー侵害や不正アクセスなど犯罪になる可能性もあります。

まな
場合によっては警察沙汰になることもあるので、勝手にLINEのトーク内容を自動転送するのはやめましょう!
あき
勝手にトーク内容を自動転送されるのは嫌なものです。バレた場合信頼関係が壊れてしまいますよ!

 まとめ

LINEのトークや写真などの転送をしても相手にバレません。

でも、同じ内容を転送した知人などから転送がバレることもあります。

転送がバレると困るようなものを転送するのはやめましょう!

浮気調査でラインのトーク履歴を転送したい場合は、メールやエアドロップで送信可能です。

自動転送アプリもありますが、お互いの信頼関係が壊れないように勝手に操作するのは控えたいですね。

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