dヒッツとdミュージックの違い|曲数・月額料金・口コミを比較

dヒッツとdミュージックの違い|曲数・月額料金・口コミを比較

dヒッツは月額550円or330円の2プランが選べて、2万以上のプレイリストから好きな楽曲が楽しめる音楽配信サービスです。

なな
dヒッツってどう?

今回は、同じdocomo(ドコモ)が提供するdヒッツとdミュージックの違いについてご紹介します。

dヒッツとdミュージックの違いは、再生方法にあります。

プレイリスト単位で聴き放題なのがdヒッツ。ただし、月に10曲だけ曲単位でダウンロードが可能なプランも選べます。

対してdミュージックは1曲ずつ再生できるもの。docomoユーザー限定のサブスク聴き放題プランもあれば、docomoユーザー以外でも月額料金を支払うことなく購入することができます。

曲数・月額料金・口コミで比較して、それぞれの違いを詳しく解説していきます。

dミュージックとdヒッツどっちがいいのか、選ぶ際の参考にしてください。

dヒッツは一番コスパがいい!

dヒッツは一番コスパがいい!

dヒッツの特徴はコスパの良さ!

ほかの音楽配信サービスと比べて、月額料金が最安値。

dヒッツのプランは2種類

  • 550円プラン
  • 330円プラン

その分サービス内容が不安という方でも、31日間無料でお試しできるので心配いりません!
登録してから31日以内に解約すれば、料金はいっさい発生しません。

好きな楽曲を聞きながら、自分好みの操作性かラインナップはどうであるかなど、しっかりと確認してから継続するかを判断できます。

プレイリストに特化したコンテンツという点で、dミュージックとは違ったおもしろさがあり、ドコモユーザーでない方でもアカウントをつくればサービスが利用できるのでオススメ。

それぞれ比較しながら詳しくみていきましょう。

dヒッツとdミュージックの違い

dヒッツとdミュージックの違いを一覧表で比較しました。

大きく違う点は、再生方法です。

dヒッツ dミュージック
プレイリストで再生 曲単位で再生
なな
プレイリストとは、テーマなどに沿って作成された楽曲再生一覧リストのこと♪

dヒッツだと曲単位で聴けないのが不便に感じる方もいれば、自分好みの傾向で勝手にリストを作ってくれているのが快適に感じる方もいて、賛否両論です。

なな
dヒッツの500円プランにすると、「myヒッツ」という機能で、月に10曲までダウンロードできるように!
比較一覧表 d ヒッツ dミュージック
料金(税抜)
  • 1曲:100円〜
  • 月額:934円
    (ドコモユーザーのみ)
  • 月額:300円
  • 月額:500円
支払い方法
  • クレジットカード
  • dポイント
  • キャリア決済
    (ドコモユーザーのみ)
  • クレジットカード
  • dポイント
  • キャリア決済
    (ドコモユーザーのみ)
曲数 1,400万曲 非公開
ラインナップ 洋楽・邦楽など多彩なジャンルの楽曲から新曲までが国内最大級
  • J-POP曲数国内最大級
  • 人気アーティストが充実
特典 初回31日間無料
対応デバイス
  • スマホ
  • タブレット
  • パソコン
  • スマホ
  • タブレット
  • パソコン
再生 1曲単位で購入・再生 プレイリスト単位で再生
早送り・巻き戻し △(myヒッツのみ可)
視聴
歌詞
カラオケ機能
オンライン・オフライン再生
ダウンロード上限 無制限 最大64ギガ・約13,100曲
スリープタイマー
高音質機能 ◯(ハイレゾ音源対応)
同時再生 最大10台

d ヒッツは、月額料金が2種類あって選べます。

  • 月額料金:330円(税込)
  • 月額料金:550円(税込)

dミュージックは、1曲から購入でき、聞き放題サービスもあります。

  • 月額料金:1,027円(税込)
  • 月額料金:0円で1曲から購入

dミュージックの月額料金で聞き放題サービスは、docomoユーザーのみが対象となります。

なな
dヒッツ・dミュージックの購入に関しては、ドコモの携帯電話を利用していない方でも、dアカウントを発行すればご利用可能です♪

dヒッツの特徴

dヒッツの特徴

dヒッツの特徴として、2つのプランについて比較していきます。

2つのプランの違いは、「myヒッツ」機能のみ。毎月お好きな10曲をダウンロードして「myヒッツ」に登録(保存)できるという機能です。

dヒッツ 300円 500円
ストリーミング再生
オフライン再生
バックグラウンド再生
歌詞表示
myヒッツ ×
なな
myヒッツ機能は1か月につき10曲の制限つきですが、コスパを考えれば納得

機能はプレイリストでフル再生

dヒッツの機能で最大の特徴は、プレイリスト単位での再生方法という点です。

1曲ごとに再生することはできません。

ただし、500円プランに加入すると、myヒッツという機能を使って曲単位の再生ができるようになります。注意点は制限があり、1か月につき10曲までです。

dヒッツの機能

  • ストリーミング再生
  • オフライン再生
  • バックグラウンド再生
  • 歌詞表示
  • myヒッツ(500円プランのみ)

300円プランでは、下記のサービスが受けられます。

  • プレイリストのダウンロード
  • 楽曲フル再生
  • お気に入り登録

500円プランに加入することで、下記の機能がさらに加えられます。

  • 月10曲まで好きな楽曲をフル再生できる機能
  • myヒッツ」に登録することもできる
myヒッツ登録の楽曲数は「myヒッツリスト」から削除したあともリセットはされません。
なな
myヒッツに登録する10曲は慎重に厳選しましょう!

楽曲数は非公開

dヒッツで聴ける曲数については公開されていません。

公式サイトでは、「2万以上のプレイリストがある」ということだけ公開されています。

1つのプレイリスト当たり10~100曲ほどという点から、曲数にしておよそ数十万曲です。他社の音楽配信サービスでは、月額980円〜で楽曲数4,000万曲以上が平均的なので、少ないとも言えます。

なな
実際に楽曲数に不満を感じて解約する方もなかにはいます

音質は2種類から選択

dヒッツは、音質を2種類から選ぶことができます。

  • 通常音質(128Kbps)
  • 高音質(320Kbps)

音質にこだわりたい、ライブ感ある音を楽しみたいという方には特にオススメする機能です。

なな
外出先で高音質を選択すると、データ通信量が多くなる点に注意です!

dヒッツは、CDよりきれいな「ハイレゾ音源」には対応していません。

dミュージックは「ハイレゾ音源」に対応しています。

メリット・デメリット

dヒッツのメリット・デメリットは主に以下の内容です。

メリット デメリット
  • 月額料金が安い
  • 31日間無料お試しサービスあり
  • 邦楽に強い
  • dポイントが貯まる・使える
  • 視聴傾向からオススメを紹介する機能
  • テーマ別プログラムが面白い
  • 知らなかった好みの曲に出会える
  • 便利なスリープタイマー機能
  • 音質設定ができる
  • 洋楽に弱い
  • 曲数が少ない
  • 楽曲単位の再生ができない
  • マイヒッツでも保存できる楽曲数が少ない
  • 歌詞を追う機能は未対応曲もある

メリット

dヒッツは邦楽に強いのが特徴で、他社サービスと比較すると最安の月額料金が最大のメリット

加えて自分に本当に合っているかが、31日間無料でお試しできます。

他にもdヒッツの魅力は、普段の視聴傾向から好みの楽曲を予測して、オススメを紹介してくれる機能がユーザーにとても喜ばれています。

また、テーマ別プログラムが変わっているテーマも多くあって面白いと評判で、自分だけでは気付けなかった好みの曲に出会えたりといった楽しみも魅力です。

スリープタイマー機能は、睡眠導入時に音楽を聴きながら気にせず寝れてしまうというのが便利です。もし寝落ちしても、設定時間でアプリが終了し自動的にスリープ状態にしてくれる機能です。

音質設定では、2種類選べて高音質で楽しむことも可能です。

dヒッツはdocomo運営なので、月額料金の支払いでdポイントが貯まって、さらに支払い時にも使うことができるのでお得です。

デメリット

dヒッツの曲数は非公開ですが、ユーザーからは曲数が少ないという声もあがっています。

特に洋楽好きにはオススメできないのがdヒッツのデメリットです。

dヒッツは邦楽に長けていて、洋楽の楽曲数は少なめのラインナップ。また、楽曲単位の再生ができない点も個人差がありますが不便に感じる方も一定数いるでしょう。

音楽にこだわりがある場合は、使い勝手が悪いように感じてしまうかもしれません。あまり詳しくない人にとっては利点にも働くプレイリストサービス。

対応策としては、500円プランにすると利用できる「マイヒッツ」で月に10曲選択して保存が可能です。それでも保存できる楽曲数が少ないと不満に感じる方も多いかと思います。

歌詞を追う機能もユーザーに喜ばれていますが、未対応曲も一部あります。

 

なな
流し聴きしたい方や邦楽が好きな方には、コスパ最高で楽しめるのでオススメです♪

実際にdヒッツを使ってみた口コミ・評価

実際にdヒッツを使ってみたレビュー・評価

実際にdヒッツを使ってみた方々の評価や感想を参考に見ていきましょう。

良い口コミ・評価

  • プレイリスト機能が優れている
  • 月額料金が安い
  • 知らない曲に出会える
  • 歌詞を見ながら曲が聴けて便利
  • 端末無制限で共有できる

悪い口コミ・評価

  • ラインナップ・曲数に不満
  • 使いにくい・不便
  • 複数同時再生ができない

マニアックな邦楽や、豊富な洋楽が聴きたい!という方にはオススメしませんが、
J-POP中心に人気アーティストが聴きたい方には、dヒッツ500円がコスパ最強!

なな
コスパ重視か、内容重視かで判断すると良さそうですね!無料お試し期間があるので、まずは使ってみて継続するか決めるのがオススメ♪

良い口コミ・評価

端末無制限で共有できる!
家族と共有できるし、外出中でも通信量なしで聴けて嬉しい!

これで充分!
550円でこれだけの曲数聞けるならいいと思う。

プレイリストが神!
自分の知らない曲で好きになったものにも出会えた

歌詞を見ながらきける機能がいい!

端末無制限で共有できる!
家族と共有できるし、外出中でも通信量なしで聴けて嬉しい!

悪い口コミ・評価

聴きたい曲が含まれたプレイリスト一覧から、聴きたい曲まで1曲づつスキップしないといけないから手間。

毎月myヒッツで保存できる曲数が10曲までは少なすぎ。

いくら安くても、他のに比べて制限があったりで不便に感じる。

複数台の端末で同時再生ができない

dヒッツが向いている人・向いていない人

向いてる人 向いてない人
  • プレイリストを楽しみたい
  • 知らない曲と出会いたい
  • 人気アーティスト中心で聴きたい
  • J-POPが好き
  • 好きな曲だけをガッツリ聞きたい
  • 音楽にこだわりが強い
  • 洋楽が好き

dヒッツが向いている人・向いていない人をまとめました。

dヒッツは、あらかじめ組まれたテーマの音楽プログラム(プレイリスト)をラジオ・有線のような感覚で流し聴きするようなイメージです。

人気のアーティストやJ-POPが好きで、好みの楽曲を自動プレイリスト化されたものを聞くのが簡単でいいという人に向いています。

向いている人

  • プレイリストを楽しみたい
    自分で探してリスト作成しないでも好きな曲の系統が聴けてラク!
  • 知らない曲と出会いたい
    好みの傾向から自分では探せなかった曲が聞けて得した気分!
  • 人気アーティスト中心で聴きたい
    人気な曲のラインナップが揃っているなら曲数なんて問題なし!
  • J-POPが好き
    邦楽に特化しているから好きな楽曲が揃ってる!

向いていない人

  • 好きな曲だけをガッツリ聞きたい
    好きな曲を1曲ずつ聴くには手間がかかるから。
  • 音楽にこだわりが強い
    自分の好みでリストを作って聴きたいから。
  • 洋楽が好き
    洋楽の楽曲数が少ないから。

Q&A

ここでは、dヒッツやdミュージックに関してよくある質問にお答えします!

  • dヒッツ・dミュージックを連動させる方法は?
  • dミュージックをitunesに連携する方法は?

dヒッツ・dミュージックを連動させる方法は?

dヒッツ・dミュージックを連動させる方法は以下です。

itunes連携手順

  1. アプリ下部の「ライブラリ」を選択
  2. 「一覧」を選択
  3. 「dミュージック購入楽曲」を選択
  4. 「全てダウンロードする」を選択

同じdアカウントでのログインが必要です!

dミュージックをitunesに連携する方法は?

dミュージックは、itunesに連携することができます。以下が手順です。

itunes連携手順

  1. PCからサイトへアクセスして楽曲をダウンロード
  2. ダウンロードフォルダに楽曲が保存され、それをitunesで開く
  3. PCとiPhoneを繋ぎ同期して完了

まとめ

dヒッツは邦楽に強く、プレイリストが作成されているため、楽曲選定の手間やストレスを感じることなく気楽に音楽を楽しむことができます。

他社の音楽聴き放題サービスと比較して、

デメリットは、楽曲のフル再生に制限があること。

メリットは、業界最安の料金でコスパ抜群。

さらに月額料金の支払いでdポイントが貯まる・使えるお得なコンテンツです!

dヒッツが気になる方は、ワンコインで「月10曲のダウンロード&プレイリストフル再生」が満足できるかを、無料お試し期間を利用して継続するか検討してみてはいかがでしょうか。

 

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