「ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップを払いたいけどどうしたらいいの?」
「後からでも支払いできる?」
「チップの渡し方が分からない。」
「手渡しもできる?」「現金で払える?」
と悩んでいませんか。
今回この記事ではそんな悩みを解消します。
対応が良かった配達パートナーにはチップを気持ちよく、スマートに払えるように支払い方法を覚えておきましょう!
ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップを渡したいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。
Contents
ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップの支払い方法は2つ!

ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップを支払う方法を2つあります。
- お店へチップを払う
- 配達パートナーに払う
の2つです。それぞれの方法を詳しく解説していきます。
ちなみに、チップ支払い時にミスなエラーになる方がけっこういます。もしもの時に備えて、>>ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップを取り消し&金額を編集する方法も事前にチェックしておくのがおすすめです!
支払い方法①:お店へチップを払う
まずは「お店へチップを払う」方法を紹介します。お店に対しては、「支援」という呼び方の機能になっているので正確にはチップではありません。
Uber Eats アプリのレストラン支援機能にご賛同いただきありがとうございます。
各レストランへ寄せられたご支援の合計は、5 月 15 日現在、¥ 24,297,000 に達しました。
今後も、レストランをはじめとする大切なパートナーのサポートを継続してまいります。#MoveWhatMatters pic.twitter.com/0CQ4jOdnPD
— Uber Eats Japan(ウーバーイーツ) (@UberEats_JP) May 15, 2020
ただ注文者からするとほぼ同じことなので、ここではチップということで話を進めます。アプリには「レストランへの支援」と表記されています。
お店へチップを払う方法は、以下の手順です。
- 注文するお店を選ぶ
- 会計画面でチップの設定をする
- 金額を確認し、注文を確定する
順番に解説していきます。
①注文するお店を選ぶ
まずは普通に注文するお店や料理を選びましょう。ただし、チップを渡せるお店と渡せないお店があるので、注意しましょう。
マクドナルドのような大手のチェーン店にはチップを渡せず、個人経営的なお店は渡せることが多いです。チップを渡せるかどうかは、注文確定画面に進むまでわかりません。
②会計画面でチップの設定をする
通常の注文の手順と同じように、注文をカートに追加して会計画面に進み、チップの設定をします。
会計画面に進むと「このレストランを支援する」という表示が出ます。ここをタップすると、お店に100円のチップを渡す設定ができます。
すごい。Uber eatsに「レストランに支援金を送る機能」が付いた! pic.twitter.com/fm5EVqC9cL
— 新井俊一🐰大阪 (@shunichi_arai) April 17, 2020
③支払い金額を確認し、注文を確定
支払い金額を確認し、注文を確定させましょう。確認画面に「レストランへの支援」という項目が追加されていたら正しく設定ができています。
これでお店へチップを渡すことができます。
支払い方法②:後からでも可!パートナーにチップを払う
次に「配達パートナーにチップを払う」方法を紹介します。
配達パートナーにチップを払うことができるタイミングが2度あります。そのことについても解説していきます。
お店とメニューを選び注文を確定する
まずは、通常の注文の手順と同じように、お店とメニューを選びます。そして、会計画面で金額や注文内容を確認し注文を確定させましょう。ここまでは通常の注文を変わりません!
払うタイミング①:注文確定後の画面
注文確定後の画面に「配達パートナーを応援する」という画面が表示されます。ここで、チップの金額を設定することができます。
前の画面で「注文する」ボタンを押したのに、再び「注文する」ボタンが現れるという不思議な仕様になっています。
チップの金額は、
の6つの選択肢の中から選んで「注文する」をタップします。
まだ配達が完了していないので、とりあえずここでは「今はしない」を選んでおいてOKです。この次で詳しく解説しますが、配達完了後に出てくる画面でもチップを設定することができます。
払うタイミング②:配達の後から払う
払うタイミングは後払いも可能です。配達が完了すると、自動的に配達パートナーの評価画面に移動します。
その画面の下部にチップの入力箇所がありますので、金額を指定することができます。
続き…
注文後評価しようとしたらウーバーさんから『反強制的なチップ誘導メモ』が残されていました。
日頃の感謝を込めて5%ポチりました。
現場からは以上です!#ウーバーイーツの闇#配達員は嬉しい pic.twitter.com/HSXdVHwK5Z— せーけんわーるど (@Se1kenV) September 16, 2020
金額は先ほどと同様に、「5%」「10%」「15%」「20%」「編集する」の中から選ぶことができます。
配達に満足したらチップをあげると、配達パートナーは喜びます。
配達パートナーとしては、金額の大きさよりも、「チップをもらえた=満足してもらえた」ということが、モチベーションアップにつながります。
ウーバーイーツ(Uber Eats)現金のチップの払い方は手渡しも可!

現金での支払いの時にはどのようにしてチップを渡したらいいのでしょうか。現金での支払いの場合は注文画面でチップを設定することができません。
そんなときのチップの渡し方を紹介します。
渡し方①:お釣りを手渡しであげる
1つ目は、「おつり(現金)をチップとして渡す」という方法です。手渡しですね。
ウーバーイーツ(Uber Eats)で注文するときにクレジットカードではなく、現金での支払いを選択した場合、支払いの時に少しだけ現金を多く渡して、お釣りをチップとして渡すこともできます。
例えば、3,850円の料金のときに、4,000円支払って「お釣りはとっといて」っていう感じにします。こうすればチップ用の小銭を用意する必要もなく、自然な形でチップを渡すことができます。
また、おつりのやりとりをする手間がなくなるので、配達パートナーとしてはさらに嬉しいですね。
今日のチップその1
1000でおつり入りません
245円のチップ
ありがとうございました🙇♂️ pic.twitter.com/amof13kRkg— DOTAMA@UberEats配達員(東京) (@uber_dotama) January 9, 2021
渡し方②:飲み物などをチップとして渡す
2つ目は、「飲み物などをチップとして渡す」という方法です。
飲み物などをチップの代わりに渡すこともできます。
ウーバーイーツ(Uber Eats)のアプリでチップ機能が追加されるまでは、このパターンが多かったようですね。配達パートナーは、自転車でもバイク配達でも体力勝負のところはあるので、そこを気遣ってもらえるのは嬉しいですね。
d先の美女からお茶インセ😊😊 pic.twitter.com/reTz6uuvyc
— 筋トレオナ禁マン(モハメド・アリ信者) (@morningbleaker) December 22, 2019
寒い時期には、こんなチップもあるようです。
料理をお渡ししたら、ポケットをゴソゴソしだして、
「お代はカードだと思いますよ!」
て言うと、「いえ、寒い中ありがとうございました😄」
と、美しい奥様から、カイロのインセ😂心まで美しい。
まだ開けてないけど、私の心がホッカホカ温まりました。
ありがとう😂 pic.twitter.com/TPHvj1wZws
— よっちん@UEOsaka (@ubereats_0426) December 20, 2019
また、こんなパターンのチップ?もあるようですね。
カラオケ屋にUber受け取りに行ったら
少し時間かからからよかったらドリンクバーどうぞってもらった! pic.twitter.com/AnIb6ExW8R— 隣のクリスト (@tonarino96310) October 26, 2020
ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップの支払い方法は?後からの渡し方まとめ
ウーバーイーツ(Uber Eats)でチップの支払い方法や後からの渡し方について紹介しました。
ウーバーイーツ(Uber Eats)では、お店と配達パートナーにチップを払うことができます。
チップは後からでも支払いが可能です。
さらに注文の中でチップの設定をするだけなので、簡単にチップを払うことができます。
また、現金での支払いの時にはおつりをチップ代わりにあげたり、飲み物などをチップとしてあげたりするのも一つの手です。
チップは注文した後から設定することもできるので、ぜひ感謝の気持ちをこめてチップを送ってみてはいかがでしょうか。
・注文金額の「5%」「10%」「15%」「20%」
・「編集する」を選択して、自分で金額を決める
・「今はしない」