高市早苗のかつら(ウィッグ)はがんが原因?若い頃の画像と比較!

自民党の衆議院議員である高市早苗さん。

最近の高市早苗さんを見ると、数年前に比べて髪にボリュームが出ているように感じます。どうやらかつら(ウィッグ)を付けているようです。

  • 時系列で毛量の変化を検証
  • かつら(ウィッグ)をつけているのは病気が原因?

上記の点を中心に詳しくまとめました。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い
疑問

最近国会中継で高市早苗さん見たけど毛量増えた?ウィッグ?なにかあったのかな?

かつら(ウィッグ)疑惑がある高市早苗さんですが、

  • 毛量が増加している
  • 分け目が目立たなくなっている
  • ポイントタイプのウィッグ

主にこの3点が理由でかつら(ウィッグ)だと言われているようなんです。高市早苗さんの写真を用いて細かく見てみましょう。

毛量が増加している

調べてみたところ、ここ数年で毛量が増加していることがわかりました。

ここで若い頃の高市さんから最近の高市さんまで、年代ごとに写真を用いて比べてみました。

まずは若い頃の高市早苗さんから見てみましょう。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い

前髪にも後ろ髪にもボリュームがあり十分な毛量があります。若い頃も美しい方ですね。

次は2015年11月頃の高市早苗さんです。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い
引用元:国会・東京事務所編2015

分け目と頭皮が若干薄くなっているのがわかりますね。

2015年ですでに50代なので髪が薄くなっていくのはしょうがないことですが少し目立ってきています。

次はこちら、2022年12月の高市早苗さんです。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い
引用元:国会・東京事務所編2022

明らかに毛量が違いますね。髪もツヤツヤです。分け目も薄くなくふんわりしているのでウィッグをつけていると考えられます。

全体的に髪型が大きく変わったということはありませんが、やはり前髪を中心に毛量の増加がわかりやすく見られますね。

毛量が減ってきて、年齢髪に合わせたエイジングケアをしたい方におすすめなのがアロマシャンプークロです。

かつらを使うまではいかないけど毛量が減ってきて気になるという方はチェックしてみてください。

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分け目が目立たなくなっている

ここ数年で頭頂部付近や前髪部分の分け目が目立たなくなってきています。2006年と2019年、2023年の写真で比較してみます。

まず2006年当時の高市早苗さんです。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い
引用元:国会・東京事務所編2006

当時45歳です。頭頂部もふんわりして前髪の分け目も気にならず若々しい髪型です。この当時はまだ地毛で間違いなさそうです。

こちらは2019年のときの高市早苗さんの写真です。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い

当時59歳という年齢もあり前髪のボリュームが少ないことに加え分け目も目立ちます。この時期もまだウィッグなどつけておらず地毛だと考えられます。

高市早苗はかつら・ウィッグを付けている可能性が高い

こちらは2023年、現在の高市早苗さんです。明らかに分け目が目立たなくなっていますね。

髪もツヤツヤになっており、ウィッグをつけているように見えます。

かつら(ウィッグ)を付ける前だと、分け目部分の頭皮の色がうっすら確認できますが、かつらをつけている状態だと毛量が増えているのでそれがなくなりました。

今年の方が若々しく見えますね。

ポイントタイプのウィッグ

ウィッグは基本的に3種類に分けられます。

ウィッグの種類

  • フルタイプ

頭全体をすっぽりと覆うタイプのウィッグ。全体的な髪のボリューム不足や薄毛対策に効果的。

思いっきりイメージを変えたい人向け

  • ポイントタイプ

部分的にボリュームを出したい人向け

前髪の量を少しだけ増やしたり、頭頂部の薄毛を隠したりと全体的な印象を変えることなく使用できる

地毛になじんで自然な仕上がりになる

  • ハーフタイプ

つむじあたりから付けるタイプ

地毛の前髪を活かしてアレンジ可能

上記の特徴を見る限り、分け目が目立たなくなり毛量が増加していることから、高市早苗さんが使用しているかつらは「ポイントタイプ」である可能性が高いですね。

かつらをつけるようになった理由

かつらをつけるようになった理由として、

  • ガン
  • 関節リウマチ
  • 加齢
  • おしゃれ

いずれかの理由があるのではないかと考えられます。

個人的にはやはり「関節リウマチ」によって抜け毛に悩まされ、かつら(ウィッグ)を付けるに至ったと予想しています。かなり症状に悩まされたようですので可能性は高いかと。

なぜそのような理由が考えられるのかそれぞれ詳しくまとめました。

ガン

ガン治療などの強い薬の副作用による脱毛が原因でウィッグをつけることになったのでは、という疑惑があります。

眉毛に関しても毛がなく、すべて描いているためその疑惑に拍車がかかっているとも思われます。

本人から公表されているわけではないのであくまでも疑惑です。重い病気ではないといいのですが。

関節リウマチ

次に考えられる理由は、関節リウマチです。

高市早苗さんは、2013年に関節リウマチを患っていることを公表しています。

関節リウマチとは、免疫の異常により関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。進行すると、関節の変形や機能障害をきたします。

主な症状は関節の痛み、腫れなどです。全身倦怠感や微熱、食欲低下などの全身症状や、皮膚(皮下結節など)、眼、肺など、関節以外の症状が出ることもあります。

(引用元:日本リウマチ学会)

リウマチによる関節の痛みや腫れは免疫機能の異常が関係しており、免疫機能の異常は抜け毛にも繋がると言われています。

実際のところ、高市早苗さんも関節リウマチにはだいぶ悩まされていたようで治療のために、

  • 免疫抑制剤を飲む
  • 手足の関節にモーラステープという鎮痛消炎薬を貼ってから寝る
  • 朝は早めに起きてお風呂に入り手指のこわばりをほぐす

などいろいろな対処をされていました。

そうしないと早朝の会議でメモを取ることもままならなかったということで、よほど辛い症状だったのでしょう。

先ほどの写真を見ても、関節リウマチを発症する前の2006年時点では髪にボリュームがありましたが、12年後の2010年代はボリュームが減っています。

ちょうど関節リウマチに悩まされている時期ですね。

関節リウマチを患ったことで抜け毛にも悩まされ、かつら(ウィッグ)を付けた可能性は十分に考えられます。

ちなみに、現在の関節リウマチの症状は2019年ころから薬を変えたことで改善しているそうなんです。よかったです。

議員を続ける上でもこれから生きていく上でも健康が第一です。

今は症状も改善されているようなので、公務への影響は少なそうです。

加齢

病気以外にも、単に加齢による薄毛対策であることも考えられます。

高市早苗さんはすでに60代に突入しています。

60代になると薄毛に悩まされている人は少なくありません。

人前に出る仕事でもあるため、髪のボリュームが気になりかつら(ウィッグ)を付けた可能性も捨てきれません。

おしゃれ

女性ですから何歳になってもおしゃれを楽しみたいという理由でかつら(ウィッグ)を付けているという可能性も大いにあります。

かつら(ウィッグ)は薄毛や髪のボリュームに悩む人がつけるもの、というイメージが数年前まではありました。

しかし最近では若い方でもおしゃれのためにかつら(ウィッグ)を付けるようになっているのです。

  • 前髪をふんわりさせたい
  • 前髪がうまく決まらない

そういった理由でかつら(ウィッグ)を付け始めた可能性もありそうです。

表に出る仕事なので、かつら(ウィッグ)をつけることで外見を整えていることも考えられますね。

高市早苗のかつら(ウィッグ)についてネットの声

高市早苗さんのかつら(ウィッグ)疑惑についてネットの声を集めてみました。

不自然なツヤが気になって仕方がないという意見や見られるイメージを大事にしているという意見など、ネガティブな意見だけでなくポジティブな意見も見受けられました。

どちらの意見にせよ高市早苗さんのかつら(ウィッグ)が気になっている方は結構多いようです。

まとめ

高市早苗さんはここ2,3年でかつら(ウィッグ)を付け始めた可能性が高く、付け始めた理由としては

  • ガン
  • 関節リウマチ
  • 加齢

が考えられることがわかりました。

多くの人に見られる仕事をしているため外見により気を配っているのでしょう。髪がふんわりすると雰囲気も柔らかくなった感じがするので以前より印象良く感じます。

どの理由にせよ現在の髪型も若々しくて似合っていますね。

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