長渕剛映画「ウォータームーン」のネタバレ!作品の内容がカオスww

長渕剛が主演した映画、「ウォータームーン」についてあらすじ・ネタバレを紹介します。
ドラマ「とんぼ」や映画「オルゴール」のヒットを受けて作られた長渕剛主演映画第二弾。
残念ながら興行的には失敗、評価の高くない作品となってしまった背景もチェックします。

長渕剛映画「ウォータームーン」主要登場人物など

「ウォータームーン」(1989年12月16日公開)
配給:東映
原案:長渕剛
監督:工藤栄一・長渕剛
脚本:丸山昇一
主題歌:長渕剛「しょっぱい三日月の夜」

「ウォータームーン」

長渕剛主演映画第2弾。異星人である禅僧・竜雲の生き方をめぐるSFドラマ。
評価は賛否両論ですw

映画の主要登場人物

主演・竜雲(山寺の僧侶、実は宇宙人であることが判明する):長渕剛
古清水鹿野子(竜雲を看病し、後に竜雲と惹かれあう盲目の女性、旅館の女中):松坂慶子
奥野康雄(竜雲が宇宙人である国家機密を知っている、国家公安部の男):小林稔侍

長渕剛とその他スタッフの確執があり、監督の工藤栄一は途中降板しています。
長渕剛が意欲的に制作に取り組んだ映画ですが、残念ながら長渕剛主演作品の中で、非常に低い評価がされる作品です。

長渕剛映画「ウォータームーン」のあらすじ

「ウォータームーン」は、宇宙人という設定の主人公の僧侶が、普通の人間らしい生き方を求めるドラマ作品。
しかし、そこにSFの要素、長渕剛らしいアクションシーンが加わり、かなりカオスな状態となっています。
ストーリーがーわかりにくく、全編通して観ても、謎を感じる部分が多い映画です。

山寺の僧侶、竜雲(長渕剛)は、実は宇宙人であり、このことは重要な国家機密となっています。
竜雲の正体は、国家公安部の奥野(小林稔侍)や寺の住職(垂水悟郎)ら一部の人間しか知りません。


すでにこの時点でやばい…?と思った方も、続きを読んでさらなるナゾを確かめてください。

国家公安部が竜雲を預けている山寺は、不良僧のたまり場となっています。
他の僧と暴力沙汰になった竜雲は山寺を出ていくことになり、東京へ降り立ちました。
超国家機密の存在である竜雲を、国家公安部の奥野たちは必死に捜索しようと試みます。

実は、国家公安部が竜雲を追う理由はもう1つあり、竜雲は1年に1度血液を入れ替えなければ生きられない体でした。
放浪の末、意識を失う竜雲は、旅館の一室で目を覚まします。
旅館で竜雲を看病していたのは、交通事故により視力を失った女性、鹿野子(松坂慶子)です。

旅館に奥野たち、国家公安部の人間がやってきて、竜雲を確保しようとします。
鹿野子は旅館に火を放ち、竜雲を逃がそうと試み、竜雲もまた、彼女の手をとり旅館を脱出。

鹿野子が見たいという、リラ色のコスモスを探す2人の旅が始まります。
竜雲はこの旅を通して、山寺を出た時から模索し続ける「当たり前に生きる生き方」の答えを見出せるのでしょうか。

長渕映画「ウォータームーン」ラストのネタバレ

竜雲と鹿野子の逃避行が始まりますが、やがて竜雲はその特異体質のためか、途中で意識を失い倒れます。

国家公安部に確保され、施設で延命処置を施される手はずとなりました。
そこで竜雲は、自分の角膜を鹿野子に移植してくれるよう依頼します。

しかし、その願いは聞き入れられず、竜雲へ延命処置が施されようとする中、竜雲が動きます。
1年に1度延命処置をしないと、という設定はどうしたのか、竜雲は暴れ出しました。

ヤクザ映画の時の長渕剛よろしく、周囲の人間たちをぶちのめしながら脱出を図ります。

しかし、そこで竜雲の前に現れたのは、国家公安部の人間と同様、竜雲の秘密を知る山寺の住職でした。

ここで、竜雲は人の生きる道に関する迷い、自分の人生に関する悩みを愚痴り続けます。
竜雲が泣き叫びながら、人生の意味を問い続けるシーンが、この映画の山場ではないでしょうか。

この国家公安部施設での騒動の顛末は描かれず、ここで唐突に場面転換が行われます。
ここから急速に話が進み、唐突に終わりに突き進んでいくため、「説明不足」を感じる方も多いです。
実際、「どうしてこうなったのか」が、よくわからない部分が多く、たくさんの疑問が残ります。

池のほとりでの、竜雲と鹿野子が2人で佇み、抱き合うシーン。
竜雲が鹿野子に触れると、なぜか鹿野子は視力を取り戻しますが、この理由も詳しい描写がなされていません。
この2人のシーンがラストと思いきや、さらに唐突な場面転換がなされます。

舞台は東京、竜雲を追い続けた国家公安部の奥野が、竜雲に銃を突きつけます。
しかし奥野は発泡することなく、余裕ぶった感じで口笛を吹く竜雲。
逆に奥野がひざまずき、こめかみに銃口を押し当てますが、銃が火を吹くことはありませんでした。

またも口笛を吹きつつ、奥野の肩へ手をやり、どこへともなく歩きだしていく竜雲。
「生きて生きて生きまくれ 俺の命は生きる為に流れている 竜雲 合掌」。
この意味深な言葉が大書された画面が、この映画のラストを飾りました。

長渕剛映画「ウォータームーン」のネタバレはカオスすぎ

あらすじ・ネタバレまで大筋を追っても、シーンの切り替わりが急で、わからない部分が多いです。
ラストシーンに出てこない鹿野子は、その後一体どうなったのでしょうか。
これ以上、国家公安部が竜雲を追い続けることもない、ということなのでしょうか。

延命処置が必要だったという竜雲ですが、今後は普通に「人間」として生きられるのかも不明です。
今でいう「スピリチュアル」的な要素が強く、かなり見る人を選ぶ映画になっています。
長渕ファンからも酷評されることがある「ウォータームーン」は、間違いなく長渕剛主演作品一の問題作でしょう。

長渕剛映画「ウォータームーン」ネタバレのまとめ

興行的にも失敗、松坂慶子が役を降りようとした、監督が途中降板したなどのエピソードが有名になってしまった「ウォータームーン」。
良くも悪くも、長渕剛の主張を前面に押し出した、長渕剛100%の映画となっています。
残念ながら、世間一般の支持や理解はあまり得られなかったようですね。

公開から30年経過した今でも、やはり意味がわからないという感想が多く聞かれるこの映画。
あまり人にオススメはできませんが、B級映画が好きというマニアックな方は、怖いもの見たさで視聴するのもアリ、かもしれません。

「ウォータームーン」

これを見る勇気ある人は映画好き、長渕剛ファンとして名乗れるはず!

兄貴、こと長渕剛さんが出演した映画といえば、
意外で知られていませんが、

【男はつらいよ 幸福の青い鳥】
男はつらいよ
長渕剛さんと渥美清さんが会話してるシーンはめちゃくちゃ貴重です。

そして、志穂美悦子さんが第37弾のマドンナとして登場!
じつは長渕さんとはこの映画がきっかけ結婚したのです。

長渕剛さんが演じる芸術家を目指す少しやんちゃでセンシティブな青年役がはまりすぎ!


「俺を一人にしないでくれよ」

内面に孤独を抱えこむもろさと、それを愛によって救われたいと願う心。

たぶん、この当時の真っ直ぐだけどどこか不器用な男・長渕剛がみんな好きだと思う。

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