【鬼滅の刃】遊郭編を子供にどう説明すればいい?悪影響はない?

鬼滅の刃の第2期「遊郭編」を楽しみにしている方も多いでしょう。

実は、「鬼滅の刃」のアニメ第2期をめぐって、子育て世代を中心に論争が起きているのをご存じですか?

というのも、親たちは「子供に遊郭の意味をどう説明したらいいの?」と頭を悩ませているのです。

今回は、「鬼滅の刃・遊郭編」の子供たちへの説明の時に何と言えばいいのか、回答例をご紹介します!また、子供への悪影響について、考察していきます。

【鬼滅の刃】遊郭編を子供にどう説明すればいい?

「鬼滅の刃」のアニメ第2期は、日本屈指の花街「吉原」を舞台にした「遊郭編」です。
大まかなストーリーは、主人公たちが、遊郭に潜伏した鬼を探すため、女装して吉原に潜入するというもの。

ここで問題なのが、「遊郭」の意味です。
お子さんの多くは遊郭の知識がないでしょうし、知らない以上、親に質問することもあるでしょう。

実際に、子供に面と向かって「遊郭って何?」と質問された方もいらっしゃいます。
親にとっては、答え方に困る質問ですね。

しかし、子供がアニメを心待ちにしているなら、あらかじめ答えを用意しておくのも親の仕事です。

子供に遊郭を説明の仕方

結論から言えば、子供への説明の仕方は「各家庭の判断」です。
踏みこんだ説明をするか、曖昧にはぐらかすかは、親が子供にあわせて判断すべきです。

では、何を基準として判断すればよいでしょうか。一つの答えが、「子供の年齢」です。

ここからは、子供の年齢別に、「遊郭」の説明の仕方を紹介します。
子供に説明する前にそもそも遊郭について多少の知識があったほうがいいと思いますので、>>遊郭とは何をするところ?も合わせてどうぞ!

小学生未満

小学生未満であれば、詳しい説明をしたところで、理解は難しいでしょう。具体的な説明は避け、「大人が遊ぶところ」くらいの説明が適当です。あるいは、説明を拒否するのも一つの方法です。

どちらの対応をとるかは、各家庭の教育方針や、子供の性格によって異なります。
では、小学生未満の子供への説明の仕方について、具体例を示します。

  • 大人がおいしいお酒とご飯を楽しむところ
  • 昔あったお店のこと
  • もうすこし大人になったらわかるよ
  • お母さん/お父さんも知らない。今度調べてみようね

小学生

低学年・中学年・高学年では対応が変わります。低学年への対応は、小学生未満の子供への対応と同じです。

中学年・高学年には、もうすこし踏み込んだ説明をしてもよいでしょう。
なぜなら、中学年・高学年ともなると、「生殖」や「性」についての知識が、ある程度身についているからです。

遊郭を説明するときのポイントは、「男女関係」と「歴史的背景」です。まず、遊郭は「男性と女性が遊ぶところ」と明確にしましょう。

もちろん、「遊びの内容」ははぐらかして構いません。遊郭は、「舞・音楽などの芸」や「お酒・食事」を楽しむ場所でもありました。色事よりも芸事・娯楽に重きを置くと、子供にも説明しやすいでしょう。

もう一つ押さえたいポイントが、「歴史的背景」です。遊郭は、貧しい子供や女性がお金のために売られる場所でした。日本の悲しい歴史の一部として、「こういう時代もあったんだよ」と教えると、遊郭が楽しいばかりの場所でないことを伝えられます。

  • 着飾った女性が、三味線や舞を見せて男性を楽しませるところ
  • 「遊女」という女性が、仕事のために、男性をおもてなしするところ
  • 貧しい家の女性が借金を返すために、幼いころから苦労して働くところ

中学生

中学生以上であれば、自分で調べる子供がほとんどでしょう。
そもそも、中学生以上であれば、男女関係や風俗店についての知識はある程度持っており、なんとなくの事情は察するものです。

仮に質問されたとしても、「自分で調べなさい」と返して構いません。
あるいは、歴史教育の一環として、「遊郭の成り立ち」や、「遊女という職業」について、一緒に学ぶのも良い方法です。

・「自分で調べなさい」という
・今の「キャバクラ」みたいなもの
・遊郭や遊女の歴史・意義を説明する

【鬼滅の刃】遊郭編は子供に悪影響を及ぼす?

もともと「鬼滅の刃」は、戦闘シーンが残酷として、「子供に見せていいの?」という声が絶えませんでした。
実際、アニメ第1期の放映の仕方は、子供の視聴を前提としていません。
オンタイムの放映は深夜枠でしたし、現在も多くの動画配信サービスで、15歳以上の年齢制限が設けられています。

大ヒットした映画「無限列車編」も、「PG12」の年齢制限がありました。
「PG12」は、12歳未満の子供は保護者の許可なしでは視聴できない作品です。

次の「遊郭編」も、内容からして、なんらかの年齢制限が付く可能性が高いです。
それでは、年齢制限が付くようなアニメを子供に見せても、悪影響はないでしょうか。

子供に悪影響の心配ない

子供への悪影響はまず心配ありません。
問題の「遊郭」のシーンでは、性的な描写は一切ないからです。
物語の主軸はあくまで「鬼探し」であり、遊郭は単純な舞台設定にすぎません。

一方、残酷性については、全くないとは言えません。
首を切り落としたり、鬼が人を食べたりといった凄惨な描写は少なからずあります。
しかし、残酷性についても、さほど悪影響はないでしょう。

「鬼滅の刃」には、遊郭編以前にもたびたび残酷なシーンがありました。
物語をずっと追いかけているファンならば、耐性があるはずです。

また、残酷さよりも際立つのが「兄弟愛」や「友情」といった人間愛です。
大人でもジンとくるストーリー展開は、「鬼滅の刃」ならではの魅力です。

ただし、お子さんによっては、残酷な描写に耐えられないこともあります。
視聴するかどうかは、子供の様子を見守りながら、親が判断しましょう。

視聴できないと子供が友達と話題についていけない影響も?

子供に「遊郭編」の視聴を禁止すると、友達との話題についていけなくなる可能性があります。
なぜなら、「鬼滅の刃」のこれまでの人気ぶりを考えると、アニメ第2期「遊郭編」も大ヒットする可能性が高いからです。
子供と親が一緒にアニメを楽しむご家庭も多いはずです。

ただし、子供に見せるかどうかは親の判断です。
どうしてもよくないと思うなら、見せないのも一つの方法です。
とはいっても、内容を知りもせず、遊郭や戦闘シーンだけを頭ごなしに否定するのはよくありません。

「鬼滅の刃」はたしかに残酷なシーンがある一方、それ以上に感動シーンも多い作品です。
まずは親が内容を確認し、子供に見せるべきかどうか判断すべきです。

なお、「遊郭編」は、原作漫画の8巻70話~11巻97話にあたります。
アニメ放映に先駆けて、親が予習しておくのもおすすめです。

【鬼滅の刃】遊郭編を子供にどう説明すればいい?悪影響はないかまとめ

・「遊郭」の説明の仕方は、子供の年齢によって異なる
・小学生未満~小学校低学年には、オブラートに包んで説明する
・小学校中学年・高学年には、「男女関係」と「歴史的背景」をおさえて説明する
・中学生以上には、自分で調べるよう促す
・「鬼滅の刃・遊郭編」に性描写はなく、子供への悪影響は考えにくい
・残酷なシーンの悪影響は少ないが、子供によっては配慮が必要
・親が先に「遊郭編」の内容を予習し、子供にアニメを見せてよいか判断する

「鬼滅の刃・遊郭編」の放映を心待ちにしているお子さんも多いはず。
悪影響の可能性も低いので、親は子供を信頼して、アニメを視聴させるのも方法です。
そのためにも、子供にあわせた「遊郭」の説明の仕方を、あらかじめ考えておくことが大切です。

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