「ボタニカルエアカラーフォームの全成分は?」
「かぶれの原因になるジアミンは入ってるの?」
「使う前に安全性を確かめたい!」
と悩んでいませんか?
今回この記事では、ボタニカルエアカラーフォームの全成分やかぶれの原因となるジアミンが入っているかを調べ、安全性をチェックしました。
ボタニカルエアカラーフォームを購入しようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
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Contents
ボタニカルエアカラーフォームの全成分!ジアミンは入っている?


ボタニカルエアカラーフォームの全成分とジアミンは入っているのかということについて解説していきます。
また、主にどのような成分が含まれているのかについても解説していきます。

まず、全成分です。
ボタニカルエアカラーフォームは2色展開されおり、成分が異なるのでそれぞれ紹介していきます。
塩酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール、硫酸2,4−ジアミノフェノール、パラフェニレンジアミン、5−アミノオルトクレゾール
【その他の成分】
精製水、LPG、ポリエチレングリコール600、パルミチン酸2−エチルヘキシル、加水分解シルク液、(加水分解シルク/PG−プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、ヤシ油脂肪酸加水分解コラーゲンカリウム液、加水分解コンキオリン液、ヒドロキシアパタイト、センブリエキス、ビワ葉エキス、オウゴンエキス、クララエキス(1)、ショウキョウエキス、センキュウエキス、トウキエキス(1)、モモ葉エキス、ニンジンエキス、ジオウエキス、ボタンエキス、コンフリーエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、L−システイン塩酸塩、L−アルギニン、セトステアリルアルコール、ミリスチン酸ミリスチル、流動パラフィン、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン(20E.O.)、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、エタノール、無水エタノール、亜硫酸ナトリウム(無水)、エデト酸塩、香料、粘度調整剤、pH調整剤
塩酸2,4−ジアミノフェノキシエタノール、硫酸2,4−ジアミノフェノール、パラフェニレンジアミン、パラニトロオルトフェニレンジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン
【その他の成分】
精製水、LPG、ポリエチレングリコール600、パルミチン酸2−エチルヘキシル、加水分解シルク液、(加水分解シルク/PG−プロピルメチルシランジオール)クロスポリマー、ヤシ油脂肪酸加水分解コラーゲンカリウム液、加水分解コンキオリン液、ヒドロキシアパタイト、センブリエキス、ビワ葉エキス、オウゴンエキス、クララエキス(1)、ショウキョウエキス、センキュウエキス、トウキエキス(1)、モモ葉エキス、ニンジンエキス、ジオウエキス、ボタンエキス、コンフリーエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、L−システイン塩酸塩、L−アルギニン、セトステアリルアルコール、ミリスチン酸ミリスチル、流動パラフィン、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン(20E.O.)、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、エタノール、無水エタノール、亜硫酸ナトリウム(無水)、エデト酸塩、香料、粘度調整剤、pH調整剤
主な成分①ジアミン
ボタニカルエアカラーフォームに、ジアミンは含まれています。
ジアミンとは「酸化染料」と呼ばれている一群の染毛成分の中で、特にアレルギーを発症する頻度が高い「パラフェニレンジアミン」を“ジアミン”と略したことから始まった酸化染料の俗称です。
なので、ジアミンアレルギーのある人は、使用をおすすめできません。
ただ、ほとんどのヘアカラー剤にジアミンは含まれているので、これまでヘアカラーをしたことのある方で問題のなかった方はそれほど気にする必要はありません。
また、ボタニカルエアカラーフォームには、パッチテストが同封されているので、使用前に必ずパッチテストを行うことをおすすめします。
パッチテストの説明書も同封されており、手順も簡単なので安心してテストを行うことができます。
また、普段アレルギーがない人も、体調や体質の変化によってアレルギー症状が現れることがありますので、使用前にはパッチテストを行いましょう。
もしパッチテストで問題はなくても、ボタニカルエアカラーフォーム使用した後に、かぶれ、かゆみ、赤み、痛み等のアレルギー症状が出た場合には、使用を中止し、医療機関を受診してください。
ジアミンは染まりやすい医薬品外品!
ボタニカルエアカラーフォームには、ジアミノフェノキシエタノール、パラフェニレンジアミンなどのジアミンが使われています。
このジアミンは酸化染料と呼ばれるもので、髪の内側まで浸透して、髪の毛を中から染める働きが期待できる成分です。
酸化染料は色持ちが良く、ブラウンやブラックなどの自然な色味もキレイに出ると言われています。
医薬部外品だからしっかり染まり、長持ちするといえます。
主な成分②10種類以上の自然由来エキス
ボタニカルエアカラーフォームには、自然由来エキスが10種類以上も含まれています。
- センブリエキス、ビワ葉エキス ⇒ 髪にうるおいを与え、しっとりと仕上げる
- オウゴンエキスやボタンエキス ⇒ 育毛効果
このように、ボタニカルエアカラーフォームには髪に良いとされる成分が豊富に含まれ、自然の力で優しくケアするので、敏感肌の人でも使用することができます。
主な成分③2種類のシルク成分
ボタニカルエアカラーフォームには、ゴールデンシルク、シルクペプチドという2種類の自然由来のシルク成分が含まれています。
シルク成分とは髪を構成するタンパク質の一種で、保湿・ダメージの修復効果への期待が高い成分です。
髪がばさばさになるのを防ぎ、さらさらした髪に導くことができます。

ボタニカルエアカラーフォームの安全性は?

上記でジアミンアレルギーについて解説しましたが、ボタニカルエアカラーフォームの安全性は大丈夫なのでしょうか。
結論から言うと、ボタニカルエアカラーフォームには、頭皮や髪に刺激を与える成分が入っておらず安全性が期待できます。
詳しく解説していきます。
頭皮に優しい5つのフリー処方
ボタニカルエアカラーフォームは、頭皮に優しい5つのフリー処方です。
- 脱色剤フリー
- シリコンフリー
- パラベンフリー
- タール系色素フリー
- 紫外線吸着材フリー
敏感肌の人でも比較的使いやすい白髪染めです。
他のヘアカラーでは、頭皮がヒリヒリするという人でも、ボタニカルエアカラーフォームなら大丈夫という人もいます。
ボタニカルエアカラーフォームの販売元は?
社 名 | 株式会社フューチャーラボ |
設 立 | 2003年8月4日 |
株 主 | 株式会社 ファーマフーズ |
販売元は、化粧品など美容グッズを取り扱う「フューチャーラボ」。
テレビ通販やネット広告で紹介されているフューチャーラボの商品を見たことがある方も多いのでは?
ボタニカルエアカラーフォームの全成分と安全性は?かぶれの原因ジアミンが入っているのかまとめ
ボタニカルエアカラーフォームの全成分や成分ジアミンが入っているかなどの安全性について解説してきました。
今回チェックしたことをまとめていきます。
- かぶれの原因になる成分ジアミンが入っているので、ジアミンアレルギーがある人には、おすすめできない。
- 事前にパッチテストがおすすめ
- 自然由来の成分が多く安全性が高い
- 脱色剤、シリコン、パラベンなどを使わず頭皮や髪に優しい
ジアミンは含まれていますが、ジアミンアレルギーの無い人は気にすることなく使うことができます。
ボタニカルエアカラーフォームは、自然由来の成分で頭皮や髪に優しく、敏感肌の人でもしっかりと白髪を染めることができます。
これまで自分に合う白髪染めになかなか出会うことができなかった人は、ボタニカルエアカラーフォームで理想の髪を手に入れてみてはいかがでしょうか。
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